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お世話になっております。

先日、見学させていただいた(参考:「中世宇都宮氏 頼朝、尊氏、秀吉を支えた名族」)展はぎりぎりで盛り上がったようでして、特に足利尊氏の尊像とされる画像が大手メディアに取り上げられるなどしておりました。

(参考 朝日新聞デジタル:足利尊氏の顔、これで決まり? 中世肖像画の写し発見)

実は先日、伺った際、一般展示の撮影禁止エリア直前で撮影させていただいた、栃木の岩石と鉱物というコーナーがありまして、思わず立ち止まってしまいました。うわーまじかよ。。。。と。


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この水色のところは、砂利、堆積層だそうで、多分、河川や海だったところでしょう。こんなところまで水が入っていたとは。実際、貝塚が丘の麓に点在していたりして、そこまで水が来ていたことを示しております。

水があった場所は最低100年ぐらいは安定しないようです。水田ならば問題ないでしょうが、人間が住むと体調不良や良からぬ現象が起きがちだといわれています。意外な病気の原因を調べると、家相、それも水回りが影響していたというのは本当の話です。

ちょっと拡大して、分かりにくいので注釈を加えましょうか。

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この地図を見ていただくと、おもしろいことに、中央の黄色い羽黒山、よく私が呪符の霊水を頂きに行く御山、羽黒山神社ですが、この山を中心とする山塊は南に、二等辺三角形のように延びており、南端が丁度、宇都宮中心部の八幡山があり、その南端に宇都宮二荒山神社、そして少し離れて今は市役所のところに、宇都宮城跡辺りとなっております。

風水的に言えば、那須岳、高原山から発する龍が北から真っすぐ南の中央の羽黒山へ巡り、また、日光男体山を発する龍が山野を駆け巡って、大谷方面、古賀志山から多気山方面へ。山塊が時折顔をのぞかせる様といえるかもしれません。そして、丘にでた龍が穴を結ぶところが龍穴と呼ばれる吉祥の土地となります。

博物館の所在地は、1つ目の流れのその南端から西にあり(見えずらいですが、地図上「現在地」とあるところ)、更に西には古賀志山の流れで小さな丘があります。ここの丘にも、不思議なことに羽黒山神社があり、神社から見下ろすと立派なビルがありますが、これが全国の税理士事務所の方ならご存知の、TKC本社があったりします。山麓には御料牧場があったり、前回の記事の野口繋がりではないですが、 英世ならぬ、野口雨情が晩年住んでいたのもこの場所です。この丘には地元の豪農のお宅がありますが、南端には昔、ある地方銀行の頭取宅がありましたがw
さて、両方の神社にいったことがありますので分かりますが、どちらも岩石の山であり、特にTKCの近くの方は丘のふもとに貝塚跡があります。また、北の羽黒山の頂上、北西の見晴らしに行くとよくわかりますが、地面は岩石でこの山自体が海底火山だったのではないか?と思えたりします。

という具合に、長い間存在し続けたパワーというのは大切でして、水がどこにあったのか?を知ることは、家相の第一歩なのかもしれません。まあ、この地図は五千年、一万年クラスなのでちょっと古すぎですが、土地の基本特性を知るのには必要かもです。実用的には、200年、300円前、江戸時代ぐらいの古地図から近代にかけて川底だったような場所は避けた方が良さそうです。(っと、小野先生にもお伝授いただいております。。。。本当に、いろんな現象が起きるらしいです。)

後はよく言われますが、地名ですね。地名も単純に川とか水に関係するのは避けた方がいいとかありますが、今回の博物館の企画展の出口に各地の城跡の展示を何気にみていたら、知り合いに「あの場所はあの漢字を使っているから処刑場跡地じゃねーの?」なんて言っていた場所が、実は漢字が当て字になっていて、ちゃんとした城があった場所だったなんてこともありますので。(ごめん!知らんかったと謝っときましたがw)

博物館や民俗資料館に暇なときに行ってみると、本当に掘り出し情報があること請け合いですw

引き続きよろしくお願いいたします。

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お世話になっております。

台風のせいで週末なのに雨続きですね。昨日は、これまた吉方がなく、八方塞がりまではいきませんが。吉方がない場合の出掛け方は、できるだけ動かないというのが一番ですが、動いてもあちこちに動いて、一刻の境を2つ超えた根付けをしない、などがあります。とはいえ、凶方にいけば凶方の影響は受けますので注意が必要です。

かろうじて、北が使える状態になったので、といっても酉の刻、つまり17時ですしw いつもの(参考:矢板 城の湯)に参ります。因みにデータは、

○丁年庚月戊子日 北方、酉時、特に格は形成なし。

日盤:丁乙(焼田播種)、景門 ただし、九星五黄。。。
時盤:戊乙(巨岩梅花)、景門、こちらも九星五黄。。。

九星は凶ですが、その他は良いですね。でも、満点じゃないので、根付けは適当に。行く途中、凄い事故を目撃するなどしました。なんとなく五黄の暗示を感じます。

ゆったりと入りまして、お湯の中でふと気になった本の名前を思い出しました。

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雨も気にせず露天にも。

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帰ったら確認してみようと。そうだ、鍋にしよう!と、温泉の地元野菜コーナーにあった白菜1個200円、春菊100円などを購入。できたら海鮮鍋かなあと、スーパーでタラ、エビなどやその他の野菜を購入しました。そして海鮮鍋。

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ワインは安いやつですが、いつもご厄介になっている奴、スパークリングが好きです。このグラスは大谷石がちりばめられたチョイいいグラスです。

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そして、本日。また自家のお墓詣りを。相変わらず墓陵内の砂利は輝いており満足でしたが、早速、少し雑草が。手入れをして、雨の中の中で勤行してきました。心、洗われるような。さて、また同じ城の湯さんへ。温泉では人もあまりいなくて、湯に入ったり、ヘリで寝たりを繰り返します。ばっちり癒されました。今日の夜は適当なつまみで晩酌です。

ところで、タイトルにあるお話は、こちらの本にあります。(参考 Amazon様:「家系は語る 先祖の願いを子孫につなぐ女性の役割」)という本です。著者の方はお二人の共著ですが、仏壇屋の方々で家系調査の研究会も営んでいるようです。正に職業柄という感じでしょうか。
昔、なんとなく気になって購入していたのです。頭の片隅に知識は残っていまして、十傳スクールでも時折、先生は家系の重要性について語っていただけますので意識はしておりました。特に、四柱推命とは関係性が深いようです。といいますのも、四柱推命の年柱は祖父母、月柱は、両親、日柱は自分、時柱は、子供であるといわれておりまして、正に先祖から子孫への時の流れを示しているからです。この本の良い点はやはり家系を基に客観的に語られているところでしょうか。その凶現象と小野先生に伺っている現象が被りまくりなのでぞっとしつつも、ほら、そーだろう?と納得せざるを得ませんでした。

有名人、千円札肖像画の野口英世さんの記事を引用させてもらいましょう。相当ご苦労のご一家らしいですね。こちらの事例では、長子と父親との断絶を母親がとりなすことで、絶家をまぬかれ繁栄につながるという事例です。

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英世さんのお母さんのシカさんの一人目のお父さんは婿入りながら極貧のため家出してしまい、その後、再婚した清太郎さんとの間にシカさんが生まれて、今度はお母さんがのミサさんが女中奉公でいなくなり、清太郎さんも極貧のため家出。結局、シカさんの祖母のミツさんがシカさんを育てることに。
シカさんは祖母ミツさんの苦労を見て育ち、ミツさんを助ける一心でわずか七歳で丁稚奉公へ。その後、シカさんは佐代助さんと結婚しますが、お酒と博打に明け暮れ家を留守がちに。そのお二人のお子さんが、イヌさんと、英世さんという凄まじいご家系です。
ここで、重要なことは、ミツさんが家を守ってきたことを、シカさんが一切、愚痴も言わず、受け入れて家を守ること、苦労も全て引き継いでいったのでした。夫の佐代助さんは戦争で心の傷を負っておりましたが、一切、悪口も言わず凌いだのでした。この状況で、シカさんは子供たちに学問の重要性を熱心に伝えたといいます。ここで家系の浄化が行われたのでしょうね。英世さんが後世に偉業を残す運のバックボーンとなっていったようです。

この本ではこのように生々しい、家系の実例と、父性の欠如、母性の欠如など、パターン分けされて、出現される不幸を分析されていらっしゃいます。そしてどう対策をうつのか?秘訣が書かれています。家系を明らかにし、先祖を供養する。そして、生きている我々は家系の代表者なのだと、スタンスを変えると大きな開運につながるようです。家族への心の心象、態度はそのまま自身の命運に比例すると、考え方は四柱推命と同じだったりします。

神秘行を志すものは家系を調査する話を聞いたことがありますが、別に神秘行云々関係なく、戦後の物質主義一辺倒の嘘を見抜き、続けなくてはいけないこと、新しく学び広げるものを取捨選択していく必要があるように思えます。

引き続きよろしくお願いいたします。

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お世話になっております。

昨日、本日と台風の間の久しぶりの秋空ですね。週末は台風22号の接近を暗示してか鰯(いわし)雲がでていました。昔はこの雲がでると鰯が大量にとれたとか。

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昨夜は晩酌で宇都宮餃子、(参考:幸楽(こうらく))さんの餃子を。中国にいらっしゃった店主のお母様が、現地で覚えた餃子の味を忠実に守っていらっしゃるそうです。宇都宮のスーパーでは宇都宮餃子コーナーがあったりしますがよく見かけます。パリッとジュシーシーです。

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そしてこちらもスーパーで購入した鯵(あじ)。専用の甘系の醤油に胡麻、ネギなどがついており激ウマ。酒の肴にはうってつけでした。醤油も使い分けると良いかもですね。

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因みに写真にあるお箸は、以前、長野県安曇野にある(参考:大王わさび農場)さんのマイお箸作成体験コーナーで作ったマイお箸です。作成後、お店に預けてニス塗り仕上げをお願いしていたものが先日届いておりました。「不動明王 大日如来」と書いてあります。なんとなく飯がうまくなります。

(参考:長野聖地巡り 三連発!ユダヤ失われた十氏族?君の名は?夢?)

気が付けばこのブログ、去年の10月17日に開始していて、既に1年と10日過ぎていました。光陰矢の如し、時間が経つのはあっという間です。更にパワーアップさせていきたいと考えておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

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お世話になっております。

四柱推命の実際の推命にあたっては、お伝授いただいた法に如法(習ったとおりに)に実施することが大切だと考えています。今朝、今朝ふと思いついたこと、「四柱推命は仏教的、儒教的な面がある、自分だけでなく自他共に幸福を目指す方向に開運の道がある、覇道学一辺倒の奇門遁甲と異なる」という小野先生にお伝授いただいた言葉について、考えてみたこと、思い当たったことを書いてみます。

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◇プロジェクトマネジメントのナレッジと四柱推命を並べてみると....

現在、私が普段行っているシステム開発の世界には、システムを作り上げていく過程で高品質でお客様の求めるサービスを構築させるためのプロジェクトマネジメントという考え方がございまして、これらはPMBOKというベストプラクティス集として体系化され、世界中のあらゆる産業のプロジェクトマネージャーのプロジェクトマネジメントの規範、ナレッジとして使われています。PMBOKにはプロジェクトの立ち上げ、計画・実施、監視・コントロール、終結の5つのプロセスと、9つの知識のエリア、ツールがベストプラクティス(最善のナレッジ)として集結しているものです。とはいえ、これらはあくまでナレッジであり、TPOをわきまえ取捨選択して使うものであり、使いこなしていくには、現場の方々の声、問題、課題などを吸い上げて実践するのが実際のマネジメントと言えるでしょう。

さて、突然ですが、四柱推命を勉強していますと、いろいろな専門用語がでてきます。その中でも最も基本的で分かりやすいものに天干の組み合わせで見た方法があり、例えば以下のようなものがあります。本当に基礎的な単純なある一面の見方であり、立体的な判定とは異なります。これの組み合わせが元命式にあったからと殊更おびえることはありませんが、良い、悪いといわれる組み合わせやその量の大小によっての状態の呼び名と意味を以下にあげてみました。

☆良いとされる様

・木火通明(もっかつうめい):乾燥した木材(甲)が炎(丁)をあげ燃え光輝を放つ様
・籐蘿繋甲(とうらもこう):弱い草木(乙)が強い大木(甲)に藤かづらのように巻き付くことにより生きる様
・甲耕多土(もっこうたど):堅い土(戊)を弱い木(乙)で耕すことはできなくても木(甲)で耕せる様
・日照江湖(にっしょうこうこ):太陽(丙)がその光を湖水(壬)に映える様
・除寒解凍(じょかんかいとう):太陽が(丙)が極寒で凍結した水を溶かす様
・鍛金成器(れんきんせいき):人工の火(丁)が荒金(庚)を製鉄する様
・湿土生金(しつどせいきん):湿土(己)は金を生み光彩を生じる様
・金白水清(きんぱくすいれい):金属細工(辛)を水(壬)で清める様

☆悪いとされる様

・木多金折(もくたきんせつ):木気(甲)が強過ぎ、刃物(辛)が欠ける様
・水多腐木(すいたふぼく):水分(壬)が多すぎ木の根(甲、乙)が腐る様
・流木漂泊(りゅうぼくひょうはく):水(壬)が多すぎて木(甲、乙)が流れてしまい流木となる様
・天無両日(てんむりょうじつ):太陽(丙)が二つもある異常な様
・火炎土燥(かえんどそう):強すぎる火(丙)が土壌の水分を飛ばし役に立たない瓦礫、砂漠(戊)にする様
・土多晦光(たどめいこう):土(戊、己)が強すぎて火(丙、丁)が燃えなくなる様
・土多埋金(どたまいきん):土戊、己)が多すぎて金(庚、辛)が埋もれる様
・己土濁壬(きどだくじん):田や畑の土(己)が大河(壬)が流れ込み濁す様
・冲天奔地(ちゅうてんぽんち):大河(壬)に大雨(癸)が降り河の水があふれてしまう様
・棍棒粉砕(こんぼうふんさい):棍棒(甲)で宝石(辛)を砕く様
・金多濁癸(きんたおはつ):金(庚)が多過ぎると水(癸)が濁ってしまう様

このようにあくまで一部の状態を見る専門用語としてこのようなものがあるらしいのです。ネットにはこのような解説があふれています。
しかしながら、上にあげたプロジェクトマネジメントのPMBOKで言えば、ツール群の位置づけ、正に道具にあたるのではないかと私は考えています。例えばPMBOKで言えば、よく出てくるのがWBS(ワークビジネスストラクチャー)というプロジェクトで目標とする成果物を階層構造で要素分解して管理するツールがありますが、これだって現場に合わせた管理を行わないと逆に管理の為の管理のような無駄な作業になることがあります。言いたいのはプロジェクトマネジメントで重要なのはプロジェクトをお客様の求める成果物を達成することにあります。これは占いでも同じことではないでしょうか?あくまでナレッジは一部の道具にすぎず、ご当人をどう幸福へ導くかが最も重要であると考えております。

このような視点で考えている方は実はネット上にいらっしゃいまして、四柱推命が成立した数千年前の古典をそのままに用語だけ、ポンっと切り出して羅列することの無意味さに加え、実際問題、命運を推すにはこれらの道具に加え、身強、身弱の判断、様々な観法や時空列である大運、年運である流運を併せ診る必要があるのです。

では、実際に上のような配列を持つ方はどうすればいいのか?勿論、四柱推命を推し、更に奇門遁甲などを駆使していくのが王道でしょうが、先生よりお伝授いただいた知見に「四柱推命は仏教的、儒教的な面がある、自分だけでなく自他共に幸福を目指す方向に開運の道がある」というところに観点を置いて考えてみましょう、申し訳ないですが、四柱推命のテクニカルな中身自体は公開できませんが。

◇大乗仏教、維摩経と四柱推命の一節を推してみますと......

(参考 Wiki様:維摩経)
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維摩経は初期大乗仏典で、全編戯曲的な構成の展開で旧来の仏教の固定性を批判し在家者の立場から大乗仏教の軸たる「空思想」を高揚する。内容は中インド・ヴァイシャーリーの長者ヴィマラキールティ(維摩詰、維摩、浄名)にまつわる物語である。維摩が病気になったので、釈迦が舎利弗・目連・迦葉などの弟子達や、弥勒菩薩などの菩薩にも見舞いを命じた。しかし、みな以前に維摩にやりこめられているため、誰も理由を述べて行こうとしない。そこで、文殊菩薩が見舞いに行き、維摩と対等に問答を行い、最後に維摩は究極の境地を沈黙によって示した。
維摩経の内容として特徴的なのは、不二法門(ふにほうもん)といわれるものである。不二法門とは互いに相反する二つのものが、実は別々に存在するものではない、ということを説いている。例を挙げると、生と滅、垢と浄、善と不善、罪と福、有漏(うろ)と無漏(むろ)、世間と出世間、我と無我、生死(しょうじ)と涅槃、煩悩と菩提などは、みな相反する概念であるが、それらはもともと二つに分かれたものではなく、一つのものであるという。たとえば、生死と涅槃を分けたとしても、もし生死の本性を見れば、そこに迷いも束縛も悟りもなく、生じることもなければ滅することもない。したがってこれを不二の法門に入るという。

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何か難しい説明ですが、不二法門というものを一言で言いますと汚濁があるからこそ清浄が分かり、その大切さがわかるということです。
ここで四柱推命の用語に己土濁壬(きどだくじん)というものがあります。田や畑の土(己)が大河(壬)が流れ込み濁すことを言いますが、清らかな水が泥で濁るのい忌むということですね。でもここで終わってしまってはこの組み合わせを持つ方、勿論、上にあげたような組み合わせを持つ方々は、「お前生まれつき運悪い」の一言で打ち捨てられてしまいます。これを終わらせず観法を進めましょう。

維摩経、仏道品(ぶつどうほん)に「高原の陸地には蓮華は生ぜず、卑湿ひしつの汚泥にいましこの〔蓮〕華を生ずるが如し」という有名な一節があります。泥の中にこそ蓮華が咲くという話です。
仏教が生まれたインドにおいては、蓮華は泥の中において一切穢れず、染まらず、美しい花を咲かせることで、仏典に取り入れられ、菩薩のシンボルとされています。つまり、泥とは世間の四苦八苦、煩悩そのもの。その泥の中で汚れた娑婆に染まらず、最高の悟り、菩提、知恵の蓮華の花を咲かせることを指しているそうです。
維摩居士は煩悩にまみれ、矛盾に満ちた娑婆世界において、自らの煩悩を見つめその目が深いほど、他者の悩み苦しみに共感する心が段々と芽生えてくる、もしくは、懸命にいきる姿が他者に共感、信頼をあたえる。自分の悟りを求め(自利)、更に他者の救いを願う(利他)心、所謂、大乗仏教で目指すところの菩提心が生じてくるというのです。正に相反する要素があるからこそ理解が深まるという不二法門ということなんだと説いていらっしゃるのだと思います。

分かりやすく総括しますと、泥という煩悩にまみれたら、人の為になることを考えてみましょうか、ということです。自分の仕事が人のために役に立つはずだというような心持です。泥すら栄養にしてしましましょうと。
このような心持ですが、システム開発の現場ではよくある話です。PMBOKのツールとなっている日本が生み出した改善「KAIZEN」は、現場の目の前の問題や失敗を解決しノウハウ化することが、他の模範となりベストプラクティスとなるというやつです。アイデア商品なども自分の悩みや目の前の欲求から作ったものが意外なヒットになるというやつですね。
「自分の煩悩でやってられないのに、人の事なんか考えられない!」と仰るのはよくわかりますが、そういう命式を持つ方々は逆にこの境地を悟ることを許された方々です。この貴重な体験が周りの人に大きな共感を呼ぶ。
逆に、泥がない岩盤たる戊であれば水を制御できるため、知りようがないでしょう。うまいことに、維摩居士は「高原の陸地には蓮華は生ぜず」と、まさに戊(高原の陸地)には蓮華は咲かないよね、と言ってくれています。必ずや、耐えて行けばそれがご自身や他の方を奮い立たせるご経験となること請け合いと言えるでしょう。
(勿論、実際に四柱推命の観法を行い、奇門遁甲などを併用した方が尚良いですがw )

という具合に、人間とは便利なもので、不幸すら栄養にできてしまうのです。蓮が泥を栄養にしてしますように。

とはいえ、実例をしめせよ!綺麗ごと言われても、という方もいるでしょうから、有名人の方で公開されている方の命式をお借りし、今日の記事を閉じましょう。

◇己土濁壬(きどだくじん)で成功している有名人

あの、猿岩石で一世風靡して、ピークは月収2千万から一気に干されて7年間収入ゼロになり、今や毒舌トークで復活し資産10億以上と言われる有吉弘行さん

○元命式(生まれた時間は不明)

?壬己甲
?申巳寅

○大運(10年運)

3 13 23 33 43
庚辛壬癸甲乙
午未申酉戌亥

とありまして、元命式の壬己が該当した上で、初夏のお生まれながら、モロに金水の洗礼をお受けになって、上記のように濁ってらっしゃいます。でも大成功されていますよね。丁度、壬申の大運の時に、『進め!電波少年』でのヒッチハイクの旅企画で話題となりブレイクされて、有頂天になられて1,2年で没落し、その後、癸酉の頃から毒舌芸人として復活されています。

重要な開運ポイントは芸風を変えたことでしょうか。勿論、表には出していない、先輩芸人や関係者への礼儀正しいコミュニケーションと、または箱根神社、九頭竜神社にいったりいろいろと奮戦されたのでしょう。

(参考:恐るべき灼熱のエネルギー丙(太陽)、九頭竜神社に飛鳥跌穴を求める )

猿岩石と時は若い女性向けの爽やか、かっこつけアイドルでしたが、ピン芸人になってからは男受けリアクション芸、毒舌コメンテーターお笑い芸人へ変化し、お客さんのターゲットも変えています。そう、アイドルという枠から老若男女問わないお笑いという普遍性の高いものに変えている、また、スタッフや共演者、先輩、後輩の方々へは密にお付き合いするようになり以前の思い上がったような態度は一切なくしたようです。この辺に私たちも生きるヒントがあるように思えます。実際彼の本は結構ためになりました。

(参考 Amazon様:お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則50」)

しかしながら、改めていただいた法の素晴らしさを噛みしめ、勉強の秋、更に深めていきたいと思います。

引き続きよろしくお願いいたします。

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お世話になっております。

昨日は台風も来ており自宅でゆっくりしていました。午後に、奇門遁甲の吉方がでてきたので行ってみます。

※以下の吉凶、天盤地盤の名前などは小野先生ご著書(参考Amazon様:最新 奇門遁甲術入門: 世界の華僑に巨万の富をもたらし続ける秘中の勝占)を参考にさせていただいております。

〇南西、未の刻
・日盤:乙壬(蓮花清泉:吉)、景門(吉)
・時盤:甲丁(乾木列炎:大吉)、休門(吉)

いつもの(参考:栃木温泉 湯楽の里)さんですね。ここはトータルでよいですよ。なんとなく露天で台風に晒されてそのエネルギーをいただきたくなりました。雨天時用の笠がありこいつを被り、椅子型のお湯につかります。どのような観想かというと台風の目の中心に自分がおり風雨や雷を受けながら魂魄に宿りつく穢れが焼き払われ黄金の気に満たされ台風の気を吸い取っているような観想をしてみます。なんとなく、あの時も台風の目が来ていた立里荒神を思い出しながら荒神真言をつぶやいておりました。一刻、2時間の間きっちりと根付けして清々しく出ました。帰宅し、ギネスとアヒージョで晩酌です。選挙速報で自民大勝とでており、北朝鮮との戦争危機や中国の侵略が迫る中、ほっとしておりました。お陰でぐっすりですw

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明けて今朝は宇都宮からの出社でした。ニュースを見ると丁度、宇都宮市内が映っており、避難警報がでています。あちゃーw
でも、気にせず向かいます。なんとなく今回の台風、休み明けにはさくっと終わる気がしていたのです。JRのサイトを見ますと、

間違えたw でも、このCM好きなんですよねw

(参考 youtube様:JR東日本 CM 「四季を走る新幹線」篇 )



ほら、通常通りですって。流石、雨風雪に強い仕様で作られた東北新幹線です。

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3.11の時も、東京-宇都宮間は運転を継続してくれていて助かりました。世界的にもこの時のJR東日本と新幹線へは称賛されています。
「米カリフォルニア州の高速鉄道計画の事業主体となるカリフォルニア高速鉄道会社のバンアーク最高経営責任者(CEO)は12日、東日本大震災で新幹線での死者が出なかったとして「(JR東日本の)地震への対応は素晴らしかった」と称賛した。」

強風の影響で時折、ゆっくり走行ですが、東京に近づくにつれほとんど雨が降っておらず、学校の工程でサッカー部が朝練しているのが見えたりしました。そうだった。奇門遁甲は?

〇南、卯の刻
日盤:甲癸(樹根甘雨:吉)、景門(吉)
時盤:丁丙(白昼蛾涙:凶)、生門(吉)

あちゃー時盤は凶ですわ。日盤は一応吉ですね。辰の刻だと青龍返首だったじゃねーかw でも死門だし。きっちり東京で日盤とればまあまあですな。今回は帰還時に竜遁を取り、出社時にこの配合です。まあまあですが、凶を踏んでいることも多く、先に調べておいて計画的に利用するのが絶対いいですね。小野先生のブログでは奇門遁甲カレンダーを販売されているので絶対必携かもです。ほぼ定刻通り、東京に到着しました。さて、今週もがんばりましょうか。

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引き続きよろしくお願いいたします。

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お世話になっております。

本日は小雨降る中、栃木県立博物館様の(参考:「開館35周年企画展 「中世宇都宮氏 頼朝・尊氏・秀吉を支えた名族」)に行きました。

宇都宮家には元寇で活躍された方や太平記の時代に活躍した方など有名な方が結構いらっしゃいまして、以前、興禅寺様に訪問し、供養塔にお参りしたことがありました。

(参考:16歳の若さで大将軍となり対元寇に臨んだ勇者)

歴史好きの私ですが、宇都宮氏には何か惹かれるものがありますね。また、歴史と運命学って関係あるのか?ってお思いかもしれませんが、実は小野先生もこうした博物館、民俗資料館は穴場であり、そこにしかない資料の中には、占いや呪術のヒントとなるものがあると仰るのです。そういうトレジャー的なところも少し心の片隅に持ちながら、博物館へ赴きます。

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久しぶりにきましたが、中々の公園です。紅葉はまだこれからですね。

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公園を抜け到着です。

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いよいよ入館します。企画展の幔幕が期待感をそそります。

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一般展示もなかなかです。

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こちらは白根山山頂の風景ですが、良く作られています。

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途中から撮影禁止エリアになります、ここから先はダメですね。

古代、中世、近代とそれぞれ結構な陳列がありますが、この後の企画展の予習になるので是非行った方がいいですね。私は読むのは早いので、既に宇都宮家の家系図や歴史観が頭に入ってきていました。一般エリアで最後のステージの近代、やはり圧巻は田中正造さんの超リアル人形が自ら語りだすやつでしょう。
最後の言葉に良い言葉を仰っておりました。

「真の文明は、山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし。」

重要な言葉ですね。欧米はアジア、アフリカを支配しますが、自然は残して統治したりします。それはキリスト教の世界観で、自分たち人間は神から地球の支配を委託されているのだから、動物、植物など全て大切にしなくてはいけない的な考えがあるのです。まあ、その動物に黄色人種も入っていたのが問題ですがw

日本はどうでしょうか?神道は自然信仰そのもので、基本は自然と共にあった国でしたが、明治以降は足尾銅山事件や戦後の高度発展期の水俣病、バブル期のゴルフ場、団地造営ラッシュなど、山河の破壊を繰り返してきました。そろそろ、見直ししないと危ないかもしれませんね。バブル期にどっかの偉い親父が「自給なんていらない、全て金で買えばいい」と言っていた奴がいて、今になってみれば、バブル崩壊、失われた20年、そして自給率は今や39%で、国が抱える借金1000兆とか言ってます。本当、一時のこういう馬鹿のいうことを聞いて、ずっと続いていたものを破壊することの愚かさを改めて知らされますね。近頃は安易に、ぶっ壊す、リセットする、などというやつがいますが、本当こういうやつを信じるととんでもないことになりますね。こうした博物館などで諸先輩方の歴史を見ている人間からすればゾーっとします。

さて、一般展示ブースを出て、いよいよ企画展のブースに入ります。

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こちらも撮影禁止です。驚くのは展示物の多さです。こんなにたくさんあるとは思いませんでした。2,3時間は見ていましたか。予定があったので早めにしようと思っていたのですが、充実のあまり結構時間かかりました。リーフレットの紹介文を引用させていただきます。

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「中世宇都宮氏は、平安時代の末期から戦国時代の終わりまで、400年以上にわたって現在の宇都宮市を本拠に活躍した名門武士団です。400年以上にわたって現在の宇都宮市を本拠に活躍した名門武士団です。下野一宮・宇都宮明神(現二荒山神社)の神職をつとめる一方で、その勇猛さから「坂東一の弓矢取り」とも評されました。宇都宮氏は関東を代表する名族として、源頼朝の鎌倉幕府、足利尊氏の室町幕府、そして豊臣秀吉の政権下でもそれぞれ重要な役割を演じています。
また、宇都宮氏は「和歌好き」としても知られ、五代、頼綱が歌人藤原定家に色紙への執筆を依頼した古来の秀歌が、百人一首成立のきっかけとされます。頼綱は浄土宗の開祖・法然の弟子となったほか、浄土真宗の開祖・親鸞も宇都宮氏領内の稲田(茨城県笠間市)に滞在して関東への布教に当たり、その縁で領内高田(真岡市)には専修寺が建立されて宇都宮氏の厚い加護を受けています。」

武士の心には神道、仏教がいつもあったのが分かりますね。仏教の大乗の心と武士道には通じるところがあるともいます。特に宇都宮氏は武家であり社壇(神社)であった名家であったことが改めて分かりました。

充実の展示でした。

ところで、運命学、占い、呪術絡みのネタはあったのか?w そりゃーありありですよw ただし、宗教系はちょっと書けないネタが多いですね。これだけ一家の歴史を俯瞰すると、興隆していたとき何をやっていて、うまくいかなかったときに何をやっていたのか。特に、名家を亡ぼしてしまった、我々も注意できる開運ポイントがあるとしたら、「私的な怒りに囚われていると大きな災厄を呼ぶ」ということでしょうか。

宇都宮家を今の領地から改易にされてしまった事件が豊臣秀吉公の時代にありました。秀吉公が小田原攻めに来た際、宇都宮国綱公はあの映画にもなった忍城攻めにも参画し、小田原攻めにも参画出来て、18万石の本領も安堵で良い流れにいたのでした。
更に冷静に考えればラッキーな出来事が。豊臣政権の奉行である浅野長政公が、宇都宮国綱公に後継ぎがいないということで、自分の次男を養子にしないか?とってきたのです。たしかに、30歳でこれからって時に他人の子供をってのはわかりますが、これは超ラッキーな出来事だったと思うのです。何故なら、その後、浅野長政公は、関ケ原で東軍に味方し、徳川家康公にも近づき生き残りました。この時点で総兵力20万を擁する関白太政大臣の奉行で、上方に根を張り情勢に明るい政権の中枢にいる人間ですからね。いくら長い歴史を持つ名家からすれば、成り上がりのどこの馬の骨か?などという格式意識がなければと思います。まあ、当の宇都宮本家筋はどうか知りませんが、この事件を大事にした方がいました。宇都宮家家臣、真岡城城主、芳賀 高武公という方が、猛反対し石田三成公を通じて縁談に御断りをすることになります。せめてここで止めておけばよいものを、怒り狂うこの方は、浅野家との宇都宮家側の調整役だった重臣・北条勝時公と今泉高光公の方々を、わざわざ殺害・自害に追い込む私闘をしてしまします(上三川城を攻撃、15名ぐらい関係者殺戮)。これが安定化を目指す豊臣政権や、浅野長政公の恨みを買い讒言されたとか、検知で18万石は嘘、実は39万石だったとかいう話もでてきて、お取り潰しとなってしまうのです。(一応、諸説あり)その後、朝鮮出兵で活躍すれば復活させるなどを言われますが、秀吉公はなくなってしまいその話も反故になります。結局、この芳賀 高武公は、一族離散時に伊勢神宮に一族復興を祈願されたらしいですが、遅すぎですよね。かなり反省したのでしょうね、怒り一転神頼みですから。でも、怒りに飲み込まれず、怒りを鎮めて冷静に自分や自分達を見渡し、相手を見据えるべきだったですね。孫子の兵法「彼を知り己を知れば百戦殆からず」の理通りです。怒りは一族をも壊す。本当に惜しまれます。

入口のところにあるショップで目録を購入しました。

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グッヅで宇都宮家花押入りのグッヅとかおもしろかったですし、こういうところにいいネタが売っていたりします。充実して博物館を後にしました。

帰りに近場の(参考:コーヒーロースト 宇都宮)様に立ち寄りました。

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豆がたくさんおいてあります。

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苦味、マイルド、酸味など豆にもいろんな味があります。

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更に焙煎し調整してくれるのです。お勧めの2つ、エメラルドマウンテン、スノートップを購入です。早速、焙煎してもらいます。良い香りが店内に広がります。

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15分程度かかりますが、サービスで珈琲を入れてくれました。ケニアAAという銘柄でした。旨かったです。

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さて、帰宅して一服しましょうか。水はあの箱根神社の水が残っていましたので。

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引き続きよろしくお願いいたします。

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お世話になっております。

突然ですが、あの映画「Matrix」。私の由縁の阿闍梨様は、「あの映画は実は仏教哲学のエッセンスを使っている」と仰っています。例えば、3部作の1番目の作品で、Matrix内でスプーン曲げをする子供が「本当はスプーンはないんだよ、曲がっているのは自分自身なんだ」と禅問答のようなことを言います。

(参考 youtube様:THE MATRIX:THERE IS NO SPOON)



マトリックスは人間がバーチャルリアリティをみせられて、生まれてから死ぬまで棺桶で体温などの放熱や体内の微電流というエネルギーを搾取する、人間を乾電池化する工場、支配システムなのです。

三部作の2番目では1番目のラストで破壊されたスミスが生き返って、漂流者(エグザイル)となり、マトリックス自体の存在を脅かし始めます。

(参考 youtube様:Agent Smith - Me too)



システム内で意識を眠っている人間は自分というイメージを仮想プログラムとして見せられているのですが、これらを全て自分のプログラムでコピーしてマトリックスを浸食していきます。コピーされれば、実態の肉体とのリンクが立たれ、死んでいきます。つまり乾電池工場が壊滅し、奴隷としている人間と共にマシーンが滅びるのです。正に、手を突き刺し、自分のプログラムをコピーしていきます。

ここで諺ですが、「朱に交われば赤くなる」という言葉はご存知でしょうか?

(参考 ことわざ辞典:朱に交われば赤くなる)

中国の古いことわざ「近墨必緇、近朱必赤(墨に近づけば必ず黒く、朱に近づけば必ず赤くなるの意味)」から。
良い友人を選ぶことは大切だ、という教訓が含まれている。「朱」とは、黄色みのある赤色のこと。人が支配されやすいことをいう。

まさにエージェントスミスはこの朱な存在ですよね。

この朱に交わるなという諺の真意はなんでしょうか?お教えしましょう。この朱とは自分の不調和が正しいと信じて、相手をそれに染めようとする不幸の塊のことをいいます。不調和だから不幸になる、どうです?合理的でしょう?
誰にだって不幸の種はある、それを認めて、諦めるか(明らかにして極めるか)、捨て去るかをすれば変わる可能性ががあるのに、一切相手を認めず、自分を相手にコピーする人間が不幸の塊です。エージェントスミスと行った方がいいでしょうかね。

このスミス君、厄介なのは自分が不幸でやばい存在だと気づいていない、気づいてもその咎を認め、清めようともせず、相手を支配しようとすること。例えば、キリスト教なら、懺悔室で懺悔するなどして浄化すればいいし、仏教には慚愧、懺悔という概念があります。自分のこと認めようとしないから一生治らない。アーメンですね。

そう、不幸になったら、かっこつけて悟ったふりなどせず、俺は不幸だ!こんなの嫌だ!と泣き叫ぶべきだと仰ります。意固地に自分のどす黒い部分を見たくないからなのでしょうが、神様はそうか、分からないならわかるまで、徹底的に不幸を教えてやるぞとばかりに襲ってくるというのです。

別に不幸な者、弱い者が徹底的にやられる、という話をしているのではありません。心の底からこんなの嫌だ!と思うならば、その不幸を体現していることを嫌だと正直に告白し、若しくは懺悔し、一刻も早くそうした状態と決別すべきなのです。でもこれをやるには自分で悟るしかありません。もしこれがスミスのように一見力を発揮したら辞める理由などありません。自分の回りの人間を破壊しようとも自分をコピーしていくでしょう。

運の悪さは感染する?敬遠、敬わって遠ざけるべし!という敬遠の深い意味、避凶の心得「敬遠」の極意をお教えいただいたのは小野先生でした。

また、面白いことに、脳科学者?も同じようなことを仰っています。

(参考 youtube様:脳科学【中野信子】運の人には絶対近づくな!!危険です!)




このような人と縁をもつとどうなるか?間違いなく運が落ちます。分かるでしょう?

これを客観的に測るバロメータは何か道具はないか?小野先生は自分の部屋の植物を見ろ!と仰ります。植物は正直な存在であり、人間が邪気に染まると枯れるなどの即応力があるようです。これも上記の本に記載あります。


似非、博愛主義者になってこのような人をすくえればどんなにかっこいいかと思いますが、止めておくのが妥当です。自分でそれを望んでいない存在に何か外部から影響を与えるのは難しいことです。きっと、いろいろな仮面を被ったり、いろいろと理由をつけて近づいてくるでしょう。決して努々、敬って遠ざけねばなりません。

引き続きよろしくお願いいたします。

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お世話になっております。

仕事を終え東北新幹線で宇都宮へ。小雨降る寒い秋空は気が付けば感慨に浸ってしまうものですね。

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昨日は普段のシステムコンサルタントの仕事で、とあるナショナルクライアントの大規模なシステム基盤を構築された構築ベンダーさんのプロジェクトルームに夕方、一人でおりました。この居室も思い出せば、昨年の今頃、プロジェクトが遅延する緊急事態に即席でお客様ビルの近くに借りたとのことでした。まあ、都内の一等地ですね。昨今のお客様のシステムしかもこうしたナショナルクライアントの場合、セキュリティが銀行並みのポリシーで組まれており、パソコン一つ持ち込みや内部ネットワークに繋げることもできないようになっており、開発時のいろいろな作業、例えば印刷一つするのにも近場に拠点がないと相当に困るのです。
その思い出のプロジェクトルームの一角に、護摩札とプロジェクトを導いた方のご遺影が。(すぐに私はその札がどの寺社仏閣で作られたとか、瞬時に見分けたりしますがw)
残念なことにその方はプロジェクト半ばで御病気で亡くなってしまったのでした。体格も大柄で屈強に見えていましたが、相当なストレスを背負われていたのでしょう。私は彼とは特に縁が深いわけではなく、ましてやその時は立場が真逆側でのコンサルタントでしたので、会議体では、逆に進捗状況や作業品質を担保させるために厳しい指摘、バックヤードではアドバイス、指導する立場でした。会議体で激しくやりあっていても煙草部屋では「どーもー」と軽くお話しさせていただく感じでして、私はこの方の度量というか巨大なプロジェクトを背負う男の気概を感じ、「この人、いいねえ、ワルだなあ」落ち付いたら是非呑みたいなと思っていたのでした。ワルといっても子悪党という意味ではなく、男気を褒めたたえての感慨です。

私はこのプロジェクトからはカットオーバ近くまでお付き合いしたのですが、自社の都合で一旦、別の案件にいっておりました。私も一種傭兵みたいものでして、行った先のプロジェクトでもドラマがありましたが、神仏の御加護か奇門遁甲が効いているのか、様々なご支援があり、炎上案件を全て静謐にさせた私の中には力強く、自信に満ち溢れた炎が燃えているのでした。
とはいえ、この方が亡くなったお話しは伺っており、お客様のあの後の状況も気になっておりましたが、不思議なもので今年になって再び参画することになったのでした。常にこの方に心の中で話しかけて、あなたの部下の方々、頑張ってますよ、あらら、この体たらくどうしますよ?などとやってまいりました。気が付けばあれだけ炎上していたプロジェクトは静謐し、今に至っています。プロジェクトの佳境時には満室で座るところもないぐらいだったこの部屋ももうすぐ解体されるでしょう。これも諸行無常ですなあ。

帰宅し、箱根神社の御祈祷でもらったお酒を、新潟の弥彦温泉で購入した御猪口で飲み干します。神気が喉を潤し、ふと、ニコっとしたあの方のご遺影を思い出し、あの方と呑んでいる気がしました。亡くなられてもきっと応援してくれていたのでしょうね、あなたの部下たちはやりきりましたよ、御成仏ください、ありがとうございました。

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あすしらぬ我身ど思えど 暮れぬまのけふは人こそ悲しかりけれ(紀貫之)

生きている我々は、その当たり前の日常と出会いのご縁に感謝し、その日常を頑張って生きていくしかないですね。きっと素晴らしいラストシーンが待っているはずです。

(参考 youtube様:矢沢永吉 ラストシーン 99’)



引き続きよろしくお願いいたします。

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お世話になっております。

雨が降る秋の夜。ドイツビールを呑みながら、先日の記事を見ていただき、新たに鑑定書作成のご依頼を賜りまして、また頑張るぞ!と作成を開始しておりました。

(参考:ついに完成!「開運総合コンサルティング 人生戦略報告書 Ver.2.0」 )

お酒は20歳になってからでございますが、運命学で言うところの十二運でいえば、20歳が建禄辺りなら、中年の私は衰のところ辺りでしょうかw

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人体の神秘ですが、人間、生まれ出でてから、初めは受精卵であった細胞が無数に分裂を繰り返して、赤ちゃん⇒子供⇒青年期⇒成人⇒中年⇒老人と時が巡り、最後に死を迎えます。

運命学でいえば、十二運という仏教の死生観から影響を受けたと思しきものがありまして、「長生、沐浴、冠帯、建禄、帝旺、衰、病、死、墓、絶、胎、養」 というものです。

でも、青年期に至るまで成長をした後は、一定の肉体を保持しながら、今度は老化が始まるという不思議。DNAに初めから20年ぐらいかけて成長させ、あとは老年期まで少しずつ老化されるプログラムが仕込まれているんでしょうね。具体的にはDNAの他に今流行りの脳科学でいうところの脳内ホルモン的なものも関係があるかもしれません。脳内ホルモンも生まれながらにして(運命学では先天的と言います)DNAによって保有量が決まっているものと、後から補充できるもの(運命学では後天的と言います)があるようです。勿論、補充できるもの、ということは補充しないと増えませんし、時間軸に従って帝旺以降はエネルギーは放出一方であることを忘れてはいけません。

つまりいくら奇門遁甲を駆使しようとも、四柱推命の喜神、忌神を使った人間関係術を駆使しようにも、若い方の方がいろいろと試すべき各種エネルギーのストックもありますし、それらのエネルギーが残存しているうちにトライ&エラーをする時間的余裕もある、ということです。現在と未来は四柱推命を知り、奇門遁甲を駆使しようとも、時間だけは取り戻せないのが現状であります。いやだからこそ、中年、老年であろうとも、残された時間を活かすために必須といえるのではないでしょうか。いつやるの?今でしょっていう林先生のあれですw

正に四柱推命は、運命の解体新書(ターヘルアナトミア)というべきものかもしれません。

(参考 wiki様:解体新書)

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例の神楽坂、矢来町、矢来公園付近は、元は若狭小浜(福井県)藩主・酒井讃岐守忠勝公が、1628年(寛永5年)三代将軍家光から牛込に下屋敷を貰い、周囲の土手を竹矢来で囲んでいたためこの名がついたとされる場所ですが、奇しくも、解体新書を書かれた杉田玄白公のご生誕の地でした。こちらの写真は矢来公園内にある小浜藩邸跡地、杉田玄白公誕生地の石碑です。

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(参考:手軽な開運法「早朝のジョギング」庚申の朝、穴八幡・放生寺、抜弁天、矢来公園へとジョギングしてみました)

オランダの医学書に従い、実際に処刑場の罪人の処刑に立ち会い、死体をターヘルアナトミアに従って検証、それを解体新書に書写した。四柱推命の残酷な命理のメスは同じように運命を解剖するかのようです。解体新書はその後の日本の蘭学の発展に大いに寄与しますが、我々の運命学の解体新書たる四柱推命鑑定は私たち自身の運命をより良いものにするためにあるべきです。

おっと。秋は深く考えすぎる傾向にありますね。でも秋と言えば秋祭りです。秋晴れの中お祭りを見て歩いてみたいものですよね。

今年も、神楽坂は、(参考 facebook様:ドーンと福井 in 神楽坂 若狭まつり)が行われるようです。遠く福井県と東京神楽坂にこのようなご縁があるとは改めて不思議ですよね。

(参考:会社のセミナー参加 )

もし神楽坂若狭まつりに行かれて余裕がある方は、杉田玄白公を思いながら、矢来公園の石碑も見てみましょう。

引き続きよろしくお願いいたします。

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お世話になっております。

昨日は、小野十傳先生『十傳スクール 四柱推命卒論科』の日でした。小雨降る寒々とし、服の調整も難しい季節です。電車や部屋に入れば暑いでしょうし。

さて、授業ですが、まだ丁日w

それだけ濃密な授業なんですが、特に甲、乙、丙、丁までが超重要らしいのです。前にも書きましたが、結局、各干同士が生かしたり、漏らしたり、剋したり、くっつきあったり、反発しあったり、更には生まれの盤だけでなく、大運、流運との関連での様々な現象を読み解く術です。今までの授業の中で既に、戊、己、庚、辛、壬、癸との深い関わりについて説明しなくては後半がわからなくなる。そのため、この原理部分を前半から多くテキストに込めていただいているので、必然的に前半までがテキストボリュームが大きくなったようです。

今回は、前回、突入した「丁」日、月は卯月。青葉茂るこの季節は一見、火の五行の丁に全て有利に見えますが果たしてそうなのか?様々な実例をもとに読み解かれていきます。これは自学は無理かもです。先生自体、様々な師匠からの伝授をうけています。そう、連綿と研究してきた原理への考え方、判定法、ナレッジなどが一朝一夕で一人の人間が生み出せるものではありません。一種の伝統技術に通じますし、この面では仏教、密教に通じるかと思います。また今回は時折いただける奥義が発動されまして。。これは丁日だけのものでなく、四柱推命全体に通じる、しかも知らない術師が大勢いるだろう含蓄深く、やはり四柱推命の残酷な面もある奥義です。そう、物凄く大切な奥義です。興奮しましたね、これは。

更に、先生は仰います「皆さんも身近な方を使って検証してみるべきです。通変星を見て、その上で十干観法を使い。。。」そして、卒論科で伝授されている各法につながるわけですが、正にこの流れは先日ご紹介した私の「開運総合コンサルティング 人生戦略報告書」の流れそのままの流れでありまして、密かにニヤリとする瞬間でございました。

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(参考:ついに完成!「開運総合コンサルティング 人生戦略報告書 Ver.2.0」)

こちらの目次を再掲しますが、正に、以下の②が通変星を見て、⑤が十干観法を駆使するところです。

①命盤、大運(10年運)、流年(1年運×30年分)
②五行用事、十干分析
③大運図
④推命(基本特性 日主:〇)
⑤推命(観法)
⑥喜神、忌神の判定
⑦大運(30年分)、流年(一年)運の戦略、注意点

こちらがその②のイメージですね。

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いやー6時間耐久でしたが、今日は最後の奥義で興奮し、一気に疲れが吹っ飛びましたね。先生、改めてありがとうございます。頂いた奥義、駆使させていただきます!

帰りは東北新幹線で近頃一緒に帰ってくださる門下生同門の福島の、あの前回、「結縁灌頂、仕事のスケジュールで合間があればいきたいなあ」などと言っていた方を、私がブログで「行くようです!」などと書いてしまいまして。

(参考:小野十傳先生『十傳スクール 断易高等科』家相を問う占例に興奮 )
(参考:「高野山開創1200年記念大法会で結縁灌頂、伏見稲荷より御霊を賜った」思い出 )

「こりゃ行かねば」wと行ってこられた方です。すいませんね、といっておりましたら、「いえいえ全然。やはり行ってよかった」とのことでホッ。2回目ということもあり大分余裕を持って参加できたようでした。あちらで袈裟、数珠を購入され参加できたようだし、奥の院もお参りできたようでした。
今日の授業で出た奥義が凄いなあという話や、次回は春の胎蔵界の灌頂参加したいね、とか、密教セミナー是非お願いしますよとかいただきまして、盛り上がっておりましたら、気が付いたら宇都宮に到着です。ほどなくお別れし帰宅したのでした。この日は寒くなってきたので鍋で晩酌です。

引き続きよろしくお願いいたします。

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