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お世話になっております。

翌日は朝から大雨です。折角なので朝から露天で雨の浴び、天のエネルギーを賜ります。

朝食も昨日同様満足でした。花がいい感じですね。さて、雨でも気にせず出かけます。

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この日の前の夜、WEBで安房神社のホームページを拝見していたら、結構、関連のある神社がいろいろと紹介されており、そのうち、気になった神社に行ってみようかと。

まずは、千倉あたりの(参考 Wiki様:高家神社)様です。こちらは日本唯一の料理の神様を祀っているそうで。全国から料理人がくるみたいです。私はここは過去に一度だけ来たことがありました。

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いい感じですね。

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本殿です。しっかりとお参りします。

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続いて、移動して、鴨川へ。鴨川シーワールドを超えて、数キロですね。(参考:天津神明神社)様へ。ここは、あの源頼朝公が逆転する際の願掛けで、「伊勢神宮の神よ!もし、源氏の再興がなったら、勧請し社をこの地に建てます」との誓いの通りにお建てになった神社とのことで、まさに人生リベンジ完了の神社?wといえますでしょうか。

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本殿でお祈りですが、中に入れるようなのでそちらでもお祈りです。高家神社同様に清々しいですね。

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ここの霊水有名らしいですよ。軽くいただきました。

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晴れ間がでてきましたが、海は濁っていたので、ホテルに戻ってプールです。

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また温泉などに入った後は、夕食です。昨日のコースの流れなのに、かなりの工夫をされていてびっくりしました。勿論、めちゃくちゃうまかったです。今度は、伊勢志摩サミットに出されたスパークリングワインを。

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また充実した時を過ごしました。

さて最終日は、帰るだけなのですが、今までの神々の神恩を感謝したく、ならば密教寺院で写経をして感謝したいなと思いまして、なんと、「虹色写経」wなる体験ができるお寺があるということで行ってみました。(参考:安房高野山妙音院)さんです。

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戦時下、アメリカの長距離爆撃機、B-29はサイパンやテニアンなどの島を占領すると、日本への爆撃を激化していきます。とはいえ、かなりの長距離のため、爆弾は使いきって、身軽になる必要があるらしく、館山は帰還ルートとして、爆弾を落とされたようです。妙音院さんも里見氏爾来の立派なお寺だったのですが、この建物以外はほとんど寺宝や書物もすべて焼けてしまったようです。(高野山の宿坊のお寺には妙音院さんは名前は光明院さんに残っているようです。)

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本殿横の弘法大師様。奥の院の砂を引いた八葉蓮華の上でお祈りです。

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ここは目玉の一つで、お遍路をここで体験できちゃうというやつです。ここの開山にも大分、神懸かりのお話があるようですね。

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こちらは山の案内ですね。15-30分程度で回れるようですが、連日の雨で土が相当ぬかるんでいるため、また次回来た時の楽しみにしておきましょう。

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ご丁寧に執事の女性僧侶の方がご案内してくれました。

ふと本堂にあがらせていただき、机につきますと、足元から超巨大な百足(むかで)が出てきて、「うわ!」といいますと、御僧侶、「あらあら、百足さんは軍荼利明王さんや毘沙門天さんのお使いですから」と外へ出してくれました。
心ながら「まあ、軍荼利明王さんとは、昔、とある結縁灌頂で縁を結んでいるし、毘沙門天は先祖の奉った神だしな。。。。」などと。

さて、写経の前の教相、教義をたわまります。信仰は呪いような事相だけを求めると破滅するといわれていまして、その哲理たる教相を知らないといけないと密教のお師匠様から聞いておりますので、真剣に聞いています。

まずはお経はそもそも、三蔵法師がインドから持ち帰ったもの。地図や三蔵法師の絵などや、本殿の座卓の前には三蔵法師、孫悟空、猪八戒、沙悟浄などの木造を並べてくれてイメージを掻き立ててくれます。三蔵法師の首にかかったどくろは、自分が何回も生まれ変わって、鬼に食われてもお経を持ち帰る旅を続けてきたと鬼に何度やっても無駄だから諦めるよう脅されますが、三蔵法師はそれでも繰り返すと宣言し、鬼はそれを聞き感動し、浄化され観音菩薩となった逸話を賜ります。有難いですね、日本にはこうした宝が未だ健在です。
更に大般若経六百巻のお話に移りまして、僧侶は転読を行うという話をされます。この御寺の大般若経は不思議なご縁で、近畿からこちらにこられたようでした。そういう偶然って必然のようにおきますね。

さて、写経はいろいろとありますが、今回は、理趣経百字の偈です。これを三回唱えれば、理趣経を1回読んだのに匹敵するとか。意味は、生きているといろいろと後悔もあるでしょうが、その姿そのまま、ありのままでよい、それだけで満たされているようなご説明をされていました。理趣経の世界観ですね。

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写経はマジックペンで行います。色はたくさんあり自由です。執事さんはごゆっくりとお堂をでていかれました。

我々はいつもの、仏前勤行次第(スマホ写真版w)を取り出し、勤行させていただきます。、理趣経百字の偈も含めまして。こちらは中央、如意輪観音様、左に愛染明王様、右に不動明王様という陣立て。それぞれの真言を唱えつつです。清々しい!

さて、おもむろに写経です。おお七色!鮮やかですね。願意は近頃、神道灌頂依頼、目覚めてしまった、日本の神社の神様達から賜った様々なご利益へ、神恩への感謝、「神恩感謝」です。昔は、神前でも般若心経が唱えられていたのです。般若心経奉讃文にあるように、神にとっては正に宝の御経。

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般若心経奉讃文

そもそも、般若心経と申すお経は文字の数わずか260余文字なれど、釈迦御一代の経、即ち天台経、毘る遮那経、阿含経、華厳経、等々般若法華経一切7千余巻より選び出されたお経なり。神前にては宝のお経、仏前に手は花のお経、まして家のため人のためにては祈祷のお経、声高々に読み上げれば、上は梵天帝釈四天王、日本国中大小神祇諸天善神諸大眷属にいたるまで、哀民納受して、我らの諸願成就せし給う。
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これを理趣経でやっちゃうのもVeryGoodなのでありますw

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完了し、執事さんをお呼びすると、お茶と高野山の刈萱堂のお菓子をいただきました。有難く頂戴しました。

お経は本殿、本尊前にあげていただき、お寺の貯蔵庫におかれるようです。ずっと願意がing系なのは良いですねw

軽く雑談させていただきますと、5月には修験式で柴燈護摩と火渡りをやっているそうで。是非、またきたいですね。

帰りは家に帰ってからの片付けもあるので、まっすぐ帰還です。途中、朝飯を食べていなかったので、いつものPA、富楽里のラーメン屋で醤油ラーメンをいただいて。イヤーフレンチの世界から日常に戻れた感じw

引き続きよろしくお願いいたします


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