お世話になっております。

大分前のことですが、また高野山の事を書きましょう。前回は金剛界の結縁灌頂でした。

(参考:「我が家の守護神、立里荒神とのご縁」)

今回は胎蔵界です。曼荼羅には胎蔵界と金剛界という2つの世界観があるのです。陰と陽、男女のような。

金剛界曼荼羅と、

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胎蔵界曼荼羅です。

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この時は、春。胎蔵界結縁灌頂を受けに高野山にいったのでした。この時、はじめて、飛行機、つまり成田からLCCで関西国際空港にいこうと。成田空港から。

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富士山を見下ろさせていただき。

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関西国際空港からはレンタカーで自由自在です。まずは空港から陸に行くまでから清々しい!

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関西って関東と違くて風景の変化が激しく楽しいですね。ともあれ、例の如く、(参考:丹生都比売神社)様に参拝します。天野架け橋美しや。そして、高野山入りします。

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弘法大師所縁のこの場所も超重要な場所なのです。とりあえず高野山にはいり、宿泊はこちらの宿坊でした。

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早速、阿闍梨様と合流し、博士課程で御学びだったころですが、高野山大学を前に。

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奥の院様へ。こちらは大師様の朝夕の食事は発出される場所。

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奥の院様へと続く道。南無大師遍照金剛!

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夜は山を阿闍梨様号(4WD)で下りまして、ファミレスで雑談で盛り上がりました。翌日のをお約束して。翌朝はまず、結縁灌頂の受付会場、大塔へ向かいます。金剛峯寺様の前、一礼します。

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大塔で受付です。

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いよいよ結縁灌頂。いつもながら、凄い。今回は胎蔵界か。って、如何にもセレブな奥様がまだ生まれたての赤ちゃんを連れて入っていく方いる。運がいい人はこういうもんですなw 俺は40年近くかかったぜw

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終わった。。。。。これで金胎両部、結縁灌頂を受けたぜい!

さて、終わった足で、お願いさせていただいた、嶽弁天にいきます!大門に向かいます。

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大門の横に、ぽっかりと入口が。まさに不思議の国のアリスのトンネルのようにw

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入口で拝みポイントです。

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メタボ気味の私には辛いですw 皆、ヒョイヒョイ歩いていきます。待ってーw

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おお!ここってよく高野山の遠景の撮影に使われる場所ですね。

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なんだかんだと着きました。ここが嶽弁天様。

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ふいに阿闍梨様が曰く。「知り合いのチベット僧が日本に来ていた際、もし私が死んだら日本の聖地に骨を巻いてくれといったのです。皆で思案し、この一角に散骨しました」とお聞きしました。そう、チベットは中国政府に軍隊で蹂躙され、ダライラマさんは亡命、脱出。チベット寺院は徹底的に破壊され、僧は無理やり漢民族の女と性行為をさせられたり、女性は漢民族のダ男性に犯されるなど、民族浄化され、古来の宗教、文化は徹底的に破壊されていたのです。彼にとって、どういう形にせよ、日本を訪れ、華々しい日本の歴史と国体を保持する状況を見、密教僧が学ぶ伝統が認められるこの姿にギャップを感じずにはいられなかったのではないかと私は思います。そして、彼が亡くなり、この高野山を見下ろす、この岳弁天の頂上の一角に散骨したらしいです。正直、涙がでてきました。嶽弁天様に祈りました。ここも高野山にとって重要な場所。四度加行を終わった方の札がつけてありました。そういう場所です。さて、高野山に戻ります。

阿闍梨様と奥の院前のレストランで食事をとり、今回はさみしいですが、阿闍梨様とはお別れし、次は(参考:立里荒神)様へ。

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大峰の連山が熊野への続きます。神々の山。

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何個あるかわからない、鳥居を潜り。。。。

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標高、1,100メートルの本殿へ。本殿で皆で勤行です。

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立里荒神を終わり、山に次ぐ山、ワインディングにつぐワインディングを超え、やっとの思いで大峰山の中腹、泥川温泉へ。(参考:大峰山泥川温泉)

そして宿泊先は、(参考:花屋徳兵衛)様。まさに、修験者が泊まる宿です。歴史感じる建物ながら、温泉やお部屋は近代的でVeryGood。おお、飯も最高。

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温泉街が明るく彩られています。浴衣姿でちょっと散歩へ。ええかんじの温泉街が続きます。

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陀羅尼助は有名ですね。正露丸みたいな味。

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おお!これは修験グッヅ店だ。ちょっと買い込みます。娘は何を?法螺貝の笛。何に使うのだろう?w

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最高でした。さて、翌朝です。

この街には、(参考:龍泉寺)様があります。勿論、大峰山入りした道中の重要な拠点。

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社務所にて、娘がぴーっと法螺笛をふきました。お坊さん、興奮w おもむろに、本当の法螺を取り出して、ぼーっとふいていただきました。

お坊様「大きくなったら大峰山の修験者なろうね!」

娘「はーい!」って大丈夫かよw まあいいやw

微笑ましい一時を過ごし、続いて、(参考:天河弁天社)につきました。縁がなければ来れないという聖地であります。ここは裏手に南朝の本拠地が置かれたようで、先祖のご縁もありますので、何か故郷のような不思議な感覚に囚われます。私にはわかりませんが、後醍醐天皇様や我が先祖、楠木正成公が何を思ったのか、その思いの一つでも私の今生で人のために役に立つなら、そういう思いを持つのでした。また来ますぜ、ご先祖様。

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そして、天河弁天社へ。

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更に奥へ。

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我々はしれっと、勤行を開始します。般若心経、神の前では花の御経でありますから。まあ、ここで配っているプリントには弁天の真言と書いてあるし般若心経も書いてあるし、これが明治前の世界観ですわ。おお、さすがパワー凄いわ。

金峯山へ向かいます。ついた。早すぎ、何かついてますねw

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夕方には関西国際空港に行かないと。その前にこれも後醍醐天皇様や楠公に縁深い金峯山だ。お昼過ぎぐらいですかね、着きました、(参考:金峯山蔵王堂)様。まさに修験道のお寺です。

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おお!この蔵王堂の前のこの場所。柴燈護摩をやるこの場所!ちょっとここは懐かしい思い出がありまして、詳しくはかきませんがw きっと先祖のご縁もあるのでしょう。

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いずれにしても、ご先祖の所縁深い、後醍醐天皇様がここを訪れ、ご縁深い土地なのは間違いないです。

本堂で勤行し、近場で食事をしました。例の五岳真行図の神鏡も追加購入しましてw

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時間セーフ。空港到着。

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この回の旅も、パワフルで清々しい旅となりました。両部結縁灌頂、完了!

阿闍梨様は云いました。「密教の最高奥義は灌頂です。灌頂なくして密教は語れません。是非、体験してみてください。また、灌頂は時空を超え凄まじいパワーと縁を結びます。開運にもつながります。」とのこと。今度、ツアーも企画してみますかねw

おっと!思い出ばかりではいけません。
そうそう、例の密教セミナー、10月の第二土曜の14日となりました!内容は検討中ですが、真言密教の世界観、在家でも勉強していく大前提、在家次第、真言の御伝授(仮)、もしかしたら、お加持いただいた袈裟や数珠も頒布して作法を伝授されるかも?!いろいろと想定しております。引き続き詳細化し、ご連絡いたします。

引き続きよろしくお願いいたします。

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