お世話になっております。

本日は断易中等科。新しいテキストをいただきました。「鬼谷断易 天玄賦通解」の並行テキストという位置づけでしょうか。

十傳スクール断易中等科 秘伝 鬼谷断易 天玄賦通解テキスト

(参考:今日は、十傳スクール断易中等科、下期の開始の日でした )

秘伝占例集ですので、まさに秘伝なのでしょう。いつもながら熱い時間が過ぎていきます。外は寒く教室内は暑い。
眠気をとるために休み時間は外のたばこへ。

今日は周易系の奥義が展開されていました。

所謂、断易のバイブル。「卜噬正宗」と「増刪卜易」、昔、原書房や東陽堂で買っておりました。藤田善三郎さんの訳書。一冊、5万~10万。前者は、上等科で扱う黄金策が書かれております。今の内容は両者の内容とのこと。
さらに、初心者は読むなというのが、「易冒」。断易と周易をミックスしており、取扱注意のようです。

これからはこうしたバイブルに肉薄しつつ、由縁と根本原理、取扱い方法をしっかり学ぶことになるでしょう。
何事も正しい由縁や根本原理やトリセツなしに伝授というのはあり得ないことです。ここは師匠から弟子への直伝の世界なのでしょう。ともかく断易は対面での伝授がないときついです。

全く別の話ですが、原子力発電所。

とある原発のそばにある神社の方に、10年前くらいですかね。

私「原発は危険、欧米ではすでにすたれた技術で欧米諸国は皆撤退している。狂牛病の肉骨粉と同じで、自分たちがトラブったものを時間差でアジア、アフリカに売りつけてくる。」

神社の方「そうですか、でも国は安全と言っていますよ。それに私たちもそうならないよう祈ります」

私「90年代に既に、美浜原発、高浜原発で事故を繰り返しており、一度、ECCS(緊急炉心制御装置)が働かず、崩壊寸前までいったのに、何も知らない経営陣がこのECCSをとっぱらってしまえといったいたそうですよ。ようは原発の由縁や原理、哲学を知らないのです。」

神社の方「。。。。。。。」

などという会話をしたなあ、と思い出しました。その後、この原発でも事故が起き、数名が放射能被ばくし焼け死んだ事件がありましたが、フクイチに比べればとなってしまいました、悲しいことです。

ネタ元は結局、現実となってしまったネタ。
(参考 Amazon様:東京に原発を! )(参考 Amazon様:「危険な話 チェルノブイリと日本の運命」)

原発って恐ろしいほど技術の集合体なのですが、パイプやらがたくさんあります。そのパイプの曲がり方、角度にも哲学があり、原理、トリセツがあってそのように曲げられて設計されているのです。
ところが、40年運営してきて、日本の業者達はそんな哲学しりませんから、なんだこりゃ、こりゃ、まっすぐがいいべ、と勝手に部品形状を変えているというのです。どういうことが起きるのでしょうか?

生み出された哲学や原理、トリセツを知ったうえで応用するなら、発展させることはできますが、それらを知らないで勝手な変更を加えると、元々求められていたものが壊れる、デグレード(性能劣化)するのです。ITの世界でもよく起こります。ましてや車の改造なんかではありません、トライアンドエラーなんてできませんから、この代物は。

こんなこと、今の日本、身の回りにたくさんあるのではないでしょうか?

今一度、昔から継承されてきたものを、まずは素直に継承を受ける、温故知新、古きをたずねて、そこから新しい知識・見解得る、これを神秘学を学ぶ姿勢としたいな、思った次第です。

密教の先生にはこういわれました。
「密教の伝授には、コップに水を灌ぐようなもの。綺麗なコップに水を入れれば飲めますが、汚いコップには入れても飲むことは難しい。まずは素直になって先入観なく師の教えを受けれることが大切なのです」

正に伝授の世界なのだと思います。

引き続きよろしくお願いいたします。

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