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2019.11.13
お不動さんとの深い縁をいただいた、久しぶりの福島棚倉町にある山本不動尊にお参り
お世話になっております。
2週間前ほどになりますか。奇門遁甲の吉方で北東が開いたいので、どうしようかなと。
んー。どこにいこうか?。。。。。あっ!山本不動尊さん、近頃行ってないな。
このお不動さんにはちょっとしたエピソードがあり思い入れがあります。
どういうエピソードかといいますと、昔、そう、10年前ぐらいでしょうか。その時は、占いも勉強していたのですが、密教にがっつり嵌っておりまして、特に、仏像を自宅に祀りたい衝動に駆られておりました。ッというのも、ちょっとだけかじった修験道仲間で、なんと、本格的に本山にまで出家した人がいたのですが、その方もお不動さんを祀って自宅で拝んでいたのを聞いていて、「俺も祀りたい!」という、普通の人には全く理解できないであろう衝動に駆られていたのでした。
そんなある時、こちらの山本不動尊さんに初めてお参りに来たのです。その時は、2万円ぐらいで、開眼付きで15センチぐらいの座像をお寺でおすそ分けしておりました。
「おお!欲しい!」と思ってしまい、迷いに迷って、お御籤を引いたのです。そしたら、「もっとあなたに合ったものが来るから今は待て」的なメッセージがでており、「そうか、一旦冷静になろう」とその場は諦めたのでした。
それから間もなく、ひょんなことから、不動尊三尊立像、背後の迦楼羅炎は150センチぐらい、中央本尊は1メートル20センチぐらい、両脇の童子は70センチぐらいでしょうか。このような素晴らしい仏像を入手します。
早速、とある阿闍梨様にお願いして開眼していただきました。
それ以来、ずっと、皆様の霊符作成ご依頼になどの際に、神殿内の中央で御守りいただいている仏様なのです。これも、山本不動尊様にいったご縁かとずっと感謝しておりました。(最終的には神道系、仏教系、道教系の神仏がおられまして、あまりこれ以上増やす欲求は今のところ収まっていますw)
さて、宇都宮から直線距離で80キロ程度でしょうか。2時間30分ぐらいでほどなく到着です。途中、酷い山道でした。
でも、ちょっと紅葉していて、感動ですね。赤く。

黄色もいいですね。

京都のような参道を歩いていき、途中、大きな川を渡ると本殿に至ります。お参りしていきます。

香炉では吉方ならば尚、煙を全身に浴びせてエネルギーをいただかないとけません。

菊の大会のお花が陳列されていました。美しいです。

でかい七福神さんです。

手前左にあるのが東日本大震災鎮魂の碑ですね。奥に見えるのが、谷を挟んだ崖の洞窟にある本殿です。あそこに向かいます。

橋を渡り本殿側の山へ。小川が綺麗でした。

ここから最上段まで130段です。道の両脇にあるのは不動三十六童子。

こんな感じですね。うちの二童子と同じぐらいの大きさかもw

ほどなく最上段です。軽くお参りし、人が一旦切れていなくなったのを見計らって、且つ、人が後から来ても大丈夫なように、少し右側にずれて、勤行を開始しました。しかし、今まで誰もいなかったのに、こちらも勤行しているときは必死なので、気配は感じつつも、気が付いたら、10人近くあがってきていたようです。申し訳なかったですね。でもあれから、高野山結縁灌頂で両部灌頂を終え、阿闍梨様に様々な基本作法の伝授を受け、法具を携え、こうして正しくお勤めできていることに感謝です。山本不動尊、一切諸神善神、ありがとうございました。

さて、振り返るとこんな感じです。

お寺の隣のお店でお昼です。

蕎麦ですね、水が綺麗なのでうまいです。

近場の直売所を探します。本当は、棚倉城跡とかも行きたかったのですが、また今度で。

凄くリーズナブルな価格で新鮮です。

今夜は鍋だ!白菜が隠れた主役です!

そして、棚倉を後にしました。途中、矢祭あたりで、走る車からニュース映像でも拝見した水害で流された橋と復旧用の臨時の橋を拝見しました。被害にあわれた皆様、一刻も早い復興をお祈り申し上げます。
途中、栃木の馬頭あたりの観音湯により、露天でじっくりコリをほぐしました。
家の近くのスーパーでタラなどを購入し、帰宅して、家族で分担し鍋を完成です。うまい!

翌日、非常にパワーに満ち溢れていました。やはり吉エネルギーと鍋が効いているのでしょう。
引き続きよろしくお願いいたします。

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2週間前ほどになりますか。奇門遁甲の吉方で北東が開いたいので、どうしようかなと。
んー。どこにいこうか?。。。。。あっ!山本不動尊さん、近頃行ってないな。
このお不動さんにはちょっとしたエピソードがあり思い入れがあります。
どういうエピソードかといいますと、昔、そう、10年前ぐらいでしょうか。その時は、占いも勉強していたのですが、密教にがっつり嵌っておりまして、特に、仏像を自宅に祀りたい衝動に駆られておりました。ッというのも、ちょっとだけかじった修験道仲間で、なんと、本格的に本山にまで出家した人がいたのですが、その方もお不動さんを祀って自宅で拝んでいたのを聞いていて、「俺も祀りたい!」という、普通の人には全く理解できないであろう衝動に駆られていたのでした。
そんなある時、こちらの山本不動尊さんに初めてお参りに来たのです。その時は、2万円ぐらいで、開眼付きで15センチぐらいの座像をお寺でおすそ分けしておりました。
「おお!欲しい!」と思ってしまい、迷いに迷って、お御籤を引いたのです。そしたら、「もっとあなたに合ったものが来るから今は待て」的なメッセージがでており、「そうか、一旦冷静になろう」とその場は諦めたのでした。
それから間もなく、ひょんなことから、不動尊三尊立像、背後の迦楼羅炎は150センチぐらい、中央本尊は1メートル20センチぐらい、両脇の童子は70センチぐらいでしょうか。このような素晴らしい仏像を入手します。
早速、とある阿闍梨様にお願いして開眼していただきました。
それ以来、ずっと、皆様の霊符作成ご依頼になどの際に、神殿内の中央で御守りいただいている仏様なのです。これも、山本不動尊様にいったご縁かとずっと感謝しておりました。(最終的には神道系、仏教系、道教系の神仏がおられまして、あまりこれ以上増やす欲求は今のところ収まっていますw)
さて、宇都宮から直線距離で80キロ程度でしょうか。2時間30分ぐらいでほどなく到着です。途中、酷い山道でした。
でも、ちょっと紅葉していて、感動ですね。赤く。

黄色もいいですね。

京都のような参道を歩いていき、途中、大きな川を渡ると本殿に至ります。お参りしていきます。

香炉では吉方ならば尚、煙を全身に浴びせてエネルギーをいただかないとけません。

菊の大会のお花が陳列されていました。美しいです。

でかい七福神さんです。

手前左にあるのが東日本大震災鎮魂の碑ですね。奥に見えるのが、谷を挟んだ崖の洞窟にある本殿です。あそこに向かいます。

橋を渡り本殿側の山へ。小川が綺麗でした。

ここから最上段まで130段です。道の両脇にあるのは不動三十六童子。

こんな感じですね。うちの二童子と同じぐらいの大きさかもw

ほどなく最上段です。軽くお参りし、人が一旦切れていなくなったのを見計らって、且つ、人が後から来ても大丈夫なように、少し右側にずれて、勤行を開始しました。しかし、今まで誰もいなかったのに、こちらも勤行しているときは必死なので、気配は感じつつも、気が付いたら、10人近くあがってきていたようです。申し訳なかったですね。でもあれから、高野山結縁灌頂で両部灌頂を終え、阿闍梨様に様々な基本作法の伝授を受け、法具を携え、こうして正しくお勤めできていることに感謝です。山本不動尊、一切諸神善神、ありがとうございました。

さて、振り返るとこんな感じです。

お寺の隣のお店でお昼です。

蕎麦ですね、水が綺麗なのでうまいです。

近場の直売所を探します。本当は、棚倉城跡とかも行きたかったのですが、また今度で。

凄くリーズナブルな価格で新鮮です。

今夜は鍋だ!白菜が隠れた主役です!

そして、棚倉を後にしました。途中、矢祭あたりで、走る車からニュース映像でも拝見した水害で流された橋と復旧用の臨時の橋を拝見しました。被害にあわれた皆様、一刻も早い復興をお祈り申し上げます。
途中、栃木の馬頭あたりの観音湯により、露天でじっくりコリをほぐしました。
家の近くのスーパーでタラなどを購入し、帰宅して、家族で分担し鍋を完成です。うまい!

翌日、非常にパワーに満ち溢れていました。やはり吉エネルギーと鍋が効いているのでしょう。
引き続きよろしくお願いいたします。

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