お世話になっております。

昨日、1月7日は何もなく、完全に空振りでお騒がせしました。(^^;
あのリストの各項目も重み付けや項目数自体を増やし、的中率をバージョンアップさせていきたいと存じます。皆さま、懲りずに引き続き、お付き合いいただければ幸いです。

さて、いきなりですが、(参考 Wiki様:三尸(さんし))ってご存知でしょうか?

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三尸(さんし)とは、道教に由来するとされる人間の体内にいると考えられていた虫。60日に一度めぐってくる庚申(こうしん)の日に眠ると、この三尸が人間の体から抜け出し天帝にその宿主の罪悪を告げ、その人間の寿命を縮めると言い伝えられ、そこから、庚申の夜は眠らずに過ごすという風習が行われた。一人では夜あかしをして過ごすことは難しいことから、庚申待(こうしんまち)の行事がおこなわれる。日本では平安時代に貴族の間で始まり、民間では江戸時代に入ってから地域で庚申講(こうしんこう)とよばれる集まりをつくり、会場を決めて集団で庚申待をする風習がひろまった。
道教では人間に欲望を起こさせたり寿命を縮めさせるところから、仙人となる上で体内から排除すべき存在としてこれを挙げている。
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生まれてからこの虫がずっと、神様の監視役を兼ねつつ、人間の運命のテロリストとして潜伏しているらしいです。明治時代以前はこれを防ぐために庚申待(こうしんまち)という行事を行いました。干支歴が庚申の日に寝ずに過ごし、この虫が天帝に密告に行くのを防ぐというものです。歓談をしたり、真面目なスタイルとしてはお経をとなりたりして過ごします。

(参考 Wiki様:庚申待)
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庚申待は中国の民俗宗教である道教の伝説に基づくものである。「庚申待」の語源は諸説あるが、「庚申祭」がなまった、といわれている。主に男性がその行事に当たる。人間の頭と腹と足には三尸(さんし)の虫(彭侯子【上尸】・彭常子【中尸】・命児子【下尸】)がいて、いつもその人の悪事を監視しているという。三尸の虫は庚申の日の夜の寝ている間に天に登って天帝(「閻魔大王」とも言う)に日頃の行いを報告し、罪状によっては寿命が縮められたり、その人の死後に地獄・餓鬼・畜生の三悪道に堕とされると言われていた。そこで、三尸の虫が天に登れないようにするため、この夜は村中の人達が集まって神々を祀り、その後、囲炉裏を囲んで寝ずに酒盛りなどをして夜を明かした。これが庚申待である。60日に1回は庚申(かのえさる)の日が巡ってくるので、場所によっては6回または7回行うところもある。また「庚申様」は月のモノや出産の汚れを嫌うというので、女性は主に飯の準備や片付けが役目である。庚申待を3年18回続けた記念に建立されたのが庚申塔で、今も各地に残っている。
庚申に関する戒めに『年に六度の庚申を知らずして 二世の大願は成就せぬ』庚申待をしなければ幸せになれないという戒めである。人々は幸せを信じて庚申待を続けていた。
仏教では、庚申の本尊を青面金剛および帝釈天に、神道では猿田彦神としている。これは、庚申の「申」が猿田彦の猿と結び付けられたものと考えられる。また、猿が庚申の使いとされ、庚申塔には「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿が彫られることが多かった。山王信仰(三猿信仰)もここから生まれたとされている。
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「三尸の虫は庚申の日の夜の寝ている間に天に登って天帝(「閻魔大王」とも言う)に日頃の行いを報告し、罪状によっては寿命が縮められたり、その人の死後に地獄・餓鬼・畜生の三悪道に堕とされると言われていた。」とありますが、この三悪道は三悪趣とされるもので、この人間の現世世界を含めた世界を六道といい、生まれ変わりを含めて六道輪廻という説があります。以下の参考の未戒の話でもあげましたが、三尸も仙人たる自由人のいる場所(六道では天界、修羅界より上)や最終目的地である仏(六道の脱出)から足を引っ張るキャラであることは間違いなさそうです。

(参考:未戒で死ぬのは止めた方がいいらしいっす )

庚申待を何年もやり遂げた!という証が、全国の寺社仏閣や田舎の農道などにある「庚申塔」という石碑です。よく見てみると分かります。

さて、このキャラ、どういう虫、というか霊虫なんでしょうか?こんな方々です。右から上尸さん・中尸さん・下尸さん。すいません、気持ち悪いですねw

庚申待ち 三尸(さんし)上尸・中尸・下尸


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上尸・中尸・下尸の3種類があり、人間が生れ落ちるときから体内にいるとされる。『太上三尸中経』の中では大きさはどれも2寸ばかりで、小児もしくは馬に似た形をしているとあるが、3種ともそれぞれ別の姿や特徴をしているとする文献も多い。
病気を起こしたり、庚申の日に体を抜け出して寿命を縮めさせたりする理由は、宿っている人間が死亡すると自由になれるからである。葛洪の記した道教の書『抱朴子』(4世紀頃)には、三尸は鬼神のたぐいで形はないが宿っている人間が死ねば三尸たちは自由に動くことができ又まつられたりする事も可能になるので常に人間の早死にを望んでいる、と記され、『雲笈七籤』におさめられている『太上三尸中経』にも、宿っている人間が死ねば三尸は自由に動き回れる鬼(き)になれるので人間の早死にを望んでいる、とある。

〇上尸(じょうし)

彭倨(ほうきょ)青姑(せいこ)青古(せいこ)青服(せいふく)阿呵(あか)蓋東(がいとう)とも呼ばれる。色は青または黒。人間の頭の中に居り、首から上の病気を引き起こしたり、宝貨を好ませたりする。『太上除三尸九虫保生経』では道士の姿で描かれる。

〇中尸(ちゅうし)

彭質(ほうしつ)白姑(はくこ)白服(はくふく)作子(さくし)彭侯(ほうこう)とも呼ばれる。色は白または青、黄。人間の腹の中に居り、臓器の病気を引き起こしたり、大食を好ませたりする。『太上除三尸九虫保生経』では獣の姿で描かれる。

〇下尸(げし)

彭矯(ほうきょう)血姑(けつこ)血尸(けつし)赤口(しゃっこう)委細(いさい)蝦蟆(がま)とも呼ばれる。白または黒。人間の足の中に居り、腰から上の病気を引き起こしたり、淫欲を好ませたりする。『太上除三尸九虫保生経』では牛の頭に人の足の姿で描かれる。

道教では、唐から宋の時代にかけてほぼ伝承として固定化された。『抱朴子』の三尸には特に3体であるという描写は無く、のちに三尸という名称から3体存在すると考えるようになったのではないかともいわれている。『瑯邪代酔篇』など、庚申のほかに甲子(あるいは甲寅)の日にも三尸が体から抜け出るという説をのせている書籍も中国にはある。庚申と甲子は道教では北斗七星のおりてくる日とされており、関連があったとも考えられる。
日本で庚申待と呼ばれるものは中国では「守庚申」「守庚申会」と言われており、仏教と結びついて唐の時代の中頃から末にかけて広がっていったと考えられる。平安時代に貴族たちの間で行われていたものは中国の「守庚申」にかなり近いものであった。
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やはり北斗七星が人の運命を支配するということと、庚申も関係がありそうですね。特に、庚申と甲子が北斗七星の降りてくる日というのが興味深いです。
小野十傳先生のブログや勿論、奇門遁甲初等科の授業でもお教えいただきましたが、奇門遁甲において、甲(きのえ)は甲尊(こうそん)といい、遁甲の至高の存在、皇帝だと。普段は敵からの攻撃を避けるため、盤上からは逃げ遁れているそうです。そのため、「遁甲」という名称になったといわれています。

(参考:推薦図書「最新 奇門遁甲術入門: 世界の華僑に巨万の富をもたらし続ける秘中の勝占」 )

更に、残りの(参考 Wiki様:十干)、乙(おつ)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)は、その家来ですが三奇(さんき)と呼ばれ、階級は貴族クラス。この下に六義(りくぎ)である戊(つちのえ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)、癸(みずのと)が配置されているそうです。この六義は機会があれば甲尊になれるそうですが、三奇にはなれないとのこと。奇門遁甲では十干にも既にそうした設定があるのがおもしろいですよね。で、庚申の話で言えば、北斗七星が下りてくる日の2つの干(庚と甲)が同じなのは偶然なのかどうなのか、気になるところですね。

しかしまあ、運勢を下げたり、宿主の死を願っていて、天帝に密告するというとんでもないものです。どうにかしたいものですね。
さて、素直に庚申待ちをするというのもよいですね。単なるオールの飲み会になりそうですが。。。。そのうち企画しますねw
でも、防ぐ方法はないものでしょうか?

(参考 Wiki様:庚申信仰)

仏教では、庚申の本尊を青面金剛および帝釈天に、神道では猿田彦神が防ぐことができるらしいですね。これらを祀っている寺社仏閣にいってお願いする他、ここは一発、呪符(霊符、護符)、おまじない(お呪い)はないでしょうか?

ありましたw また呪符以外でも封じる方法があるようで。興味ある方は作法プラス呪符(霊符、護符)でお分けしますw

さて、運命の自由人=仙人を目指す私としては、実験君をしてみるしかありません。
皆さんもだんだんとお気づきでしょうが、運命改善・改革に向かうための命卜相(めいぼくそう)、命は四柱推命、卜は断易、相は方位や形状を示し、奇門遁甲、家相、風水、手相、顔相、姓名判断にまで及び、具体的な改善、改革には奇門遁甲、風水、姓名判断、呪符(霊符、護符)、神仏祈願や帰依にまで及び、更に各処置の実施には断易を以て事の正否で成功を選択せねば、人生はあっという間に終わってしまします。立体的運命改善、改革法の確立、更に、道の探求とこの世界は果てしないです。

引き続きよろしくお願いいたします。

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